眼鏡屋物語

2009年09月30日

一通りの眼鏡とコンタクトの知識を小林店長から習って 
バイトがスタートしました。
強度近視なために 眼鏡やコンタクトの事は 
教職の勉強と同じぐらい 興味が持てる利江です。
持ち前の明るさと 積極的な接客は
お客様にも 評判になりました。

すっかり 諸隈とも 中野とも 疎遠になり
毎週日曜の’眼鏡とコンタクトの店’のバイトをこなし
8月にある教職の採用試験の勉強をただただ頑張る毎日です。
利江は 東京都と埼玉県の中学校の英語の教師の採用試験を
受ける事にしました。
しかし 利江に教職への扉は 簡単に開きませんでした。
がっかりしていると あるとき 小林店長が
”内田君 うちに就職しないか 君ならいずれ店長になれるよ!その気があったら 
うちの人事部に推薦してもいいよ!”と言ってくれたのでした。
”ちょっと考えてみます。”と即答は さけるのでした。
英語の教師の道は 中学校の時からの夢だったので 
その夢を諦める事も出来ない利江なのでした。


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Posted by 有田のおばやん at 07:19 | Comments(0) | 眼鏡屋物語
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