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Posted by さがファンブログ事務局 at 

眼鏡屋物語NO18

2009年09月30日

新人の研修が続きます。
眼鏡やコンタクトの知識や技術の他に 接客・マナーも 勉強する毎日です。
研修の一日が終わる6時になると どっと疲れる仲間達です。
時々息抜きをしに 近くの若者が集まる安いパブに 新人10人で 行く利江達・・・
  その仲間をご紹介いたしましょう。
男性は 渡辺太一 宮川良 角川肇  谷進 本田正人 本山郷  川口雄介
女性は 山口加奈子 森優子 そして 内田利江です。
みんな 将来立派な眼鏡屋を目指した?仲間です。
利江と渡辺は いつも飲み会のマネージャー役です。

”目が悪くない僕は 近視の人がどのように見えるのか 解らないな!”と良
”私は 近視だから 目の見えない不自由さ 実感しているわ!”と加奈子
”私は特に度が強いから 眼鏡とコンタクト かけがいのない物なの いらっしゃるお客様の気持ち
すごく良く解る!”と利江
”内田君 度が強いの?”と角川
”そうよ 左右とも-9コンマよ!”と利江
”そう すごいね 裸眼では何にも見えないでしょ!”と谷
”自分の顔も手鏡で 10センチまで 近づけなければ 見えないのよ!”と利江
”それは ラブシーンの時は いいかもね!”と本田
”どういう意味?”と優子
”だから 10センチの近くだったら 相手の顔が 見えるんだろ、ラブシーンの時は そのぐらいだけ見えればいいんじゃない・・・という意味だよ!”と本田
”本田君は その経験の実績たくさん積んでいるみたいね!”と加奈子
”いや 想像だけだよ まだ僕は うぶそのもの!!”と本田
”うそ言え! 学生時代 100人の女性と付き合ったって 言っていたじゃないか!”と渡辺
”あれは うそ うそ 女性と手も握ったことないんだから ぼくちん!”とオーバーアクションで応える本田です。

   たいへんな研修も 仲間の明るさとチームワークで どうやら のりけれそうな利江でした。
  


Posted by 有田のおばやん at 22:33 | Comments(0)

密やかに露草・長崎のおばやん発信!

2009年09月30日




小さな花ですが 露草 美しく咲いています。


  


Posted by 有田のおばやん at 21:35 | Comments(0) | カフェタイム

眼鏡屋物物語NO17

2009年09月30日

大学生活も残り4ヶ月 大学の友達はみな就職先を決めています。
利江は 教職の道をゆくのなら 来年また採用試験にチャレンジをする事になります。
眼鏡とコンタクトの仕事を選ぶのなら もう小林店長に返事をしなければなりません。
結局利江は 眼鏡とコンタクトの仕事を選ぶことにしました。
大学生活の中で いくつかのアルバイトをしたのですが 
眼鏡とコンタクトの仕事が 一番自分に合っていると思えたからです。


大学を卒業して いよいよ 社会人の利江です。
会社の入社式も終わり いよいよ スタートです。
今までアルバイト中に 小林店長に色々と習ってきたのですが
本社で 本格的に眼鏡とコンタクトの研修を受ける事になりました。
そこで 新人10人(男性7人 女性3人)が一同に会すのでした。
男性7人の中に 利江の運命の人 渡辺太一がいたのでした。
  


Posted by 有田のおばやん at 07:26 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語

2009年09月30日

一通りの眼鏡とコンタクトの知識を小林店長から習って 
バイトがスタートしました。
強度近視なために 眼鏡やコンタクトの事は 
教職の勉強と同じぐらい 興味が持てる利江です。
持ち前の明るさと 積極的な接客は
お客様にも 評判になりました。

すっかり 諸隈とも 中野とも 疎遠になり
毎週日曜の’眼鏡とコンタクトの店’のバイトをこなし
8月にある教職の採用試験の勉強をただただ頑張る毎日です。
利江は 東京都と埼玉県の中学校の英語の教師の採用試験を
受ける事にしました。
しかし 利江に教職への扉は 簡単に開きませんでした。
がっかりしていると あるとき 小林店長が
”内田君 うちに就職しないか 君ならいずれ店長になれるよ!その気があったら 
うちの人事部に推薦してもいいよ!”と言ってくれたのでした。
”ちょっと考えてみます。”と即答は さけるのでした。
英語の教師の道は 中学校の時からの夢だったので 
その夢を諦める事も出来ない利江なのでした。
  


Posted by 有田のおばやん at 07:19 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

秋花に魅せられて!長崎のおばやん発信

2009年09月30日










爽やかな秋 花模様も素敵です。
おばやんフォト 花絵巻の一コマです!  


Posted by 有田のおばやん at 07:13 | Comments(0) | カフェタイム

有田ミステリーバス 長崎のおばやん発信

2009年09月29日










秋の有田ミステリーバスで 今大人気のそうた窯に立ち寄ります。
なんたって あの岸恵子さんが NHKの朝の番組(この人にトキメキ)で
”今この有田焼に はまっています”と そうた窯の芙蓉模様の珈琲カップを
紹介してくれたのでした。秋のミステリーバスではそうた窯にふらっと立ち寄りますので
お楽しみに!!  


Posted by 有田のおばやん at 22:53 | Comments(0) | 有田観光

秋景色 長崎のおばやん発信

2009年09月29日







彼岸花が咲いています。
田んぼの緑と彼岸花の赤
今年も大地の息吹を堪能している おばやんです!  


Posted by 有田のおばやん at 22:25 | Comments(0) | カフェタイム

眼鏡屋物語NO15

2009年09月29日

悪夢のような二日酔いから 一週間が経ちました。
多いに反省をした利江です。
コンタクトを無くした事は 利江にとって大きな出費です。
今日は 無くしたコンタクトを作りに
池袋のデパートの’眼鏡とコンタクト’のお店の待合い室にいます。
”内田さん どうぞ中にお入り下さい。”と受付の女性が 利江を呼びました。

30分後コンタクトをつけて 利江が中から出てきました。
”在庫があったので よかったですね!”とお店の女性
”この一週間とっても不自由でした。”と利江
”眼鏡もお持ちなんでしょ?”と女性
”はい でも 眼鏡はかけたくないんです!”と利江
”コンタクトをかけている方は 皆さんそうおっしゃいますね、
でもあまりコンタクトにたよりすぎると
目にトラブル発生することもありますので 
眼鏡もかけて下さいね!”と女性
”はい わかりました!”と利江
料金を払ってお店を出ようとドアに向かうと
ドアの横に 日曜日のみ働ける方募集と書いた紙が貼ってありました。
”日曜のスタッフ募集しているのですか?”と利江がスタッフにききました。
”ええ 日曜日がとっても忙しいので 募集しているんです!”と女性
”応募するには どうしたらいいのですか?”と利江
”内田さんが 応募なさりたいのですか?”と女性
”ええ 私大学3年生なんです。現在家庭教師をしているのですが
3月で終るので!”と
”それなら 店長に話してみましょう!”と女性
このようないきさつで 利江の日曜日のアルバイトが 眼鏡とコンタクトのお店に決まるのでした。
翌週の日曜日から 利江は池袋のデパートの眼鏡とコンタクトの店でアルバイトをするのでした。
そして このアルバイトが 教師になろうと思っている利江の人生を変えるのでした!

  


Posted by 有田のおばやん at 22:04 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO14

2009年09月29日

トイレから出てこない利江を心配している 都です。
結局 利江は気分が悪くなって トイレの中で座り込んでいたのでした。
都は 一人では 利江を連れて帰れないと思い 電話を中山にかけたのでした。

都に呼ばれ 中山がスナック”アマン”にやってきました。
”内田君しっかりしなよ!”と中山
”利江 帰ろう!”と都

タクシーを呼んでもらって 
利江は 二人に支えられながら 
家に帰るのでした。 
”都 中山君 ごめんね ごめんね!!”と利江は つぶやくのでした。
利江の家にタクシーがつくと 利江の母さん静子が 出てきました。

”すいません ご迷惑をかけて・・・!”と利江の母 静子
”今日は ちょっと 利江 飲みすぎたので・・・!”と都
”しっかりしなさい !”と母静子は利江を叱るのでした。
翌朝 利江は初めての二日酔いで 苦しい思いをするのでした。
二度と酒は 飲まないと思うのでした。

もう一つ 利江にショックな事が・・・
気分が悪くなってスナックのトイレに入ったおり 
コンタクトを落としてしまったのです。

踏んだり蹴ったりの 利江の正月でした。
  


Posted by 有田のおばやん at 22:02 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO13

2009年09月29日

”都 諸隈君が前を歩いているの見える?”と利江
”ええ・・・・ どうする 戻ろうか?”と都
”そうね お参りは 又 別の日に!”と利江
二人は 神社に背を向けて 歩きはじめました。
利江の目にうっすらと 涙が浮かんでいます。
都は利江の腕に手を回しました。
”利江 今日はお酒でも飲みに行かない?”と都
”ええ 池袋に戻ろう!”と利江
都は 利江のきりもみしている心が 痛いほどわかるのでした。


正月で賑わっている池袋西口の飲み屋街を 利江と都は歩きます。
”利江 ここに入ろうか!ここにボトルを中山君がリザーブしているから!”と都
そこは ”アマン”というスナックで 都と中山が時々飲みに行く所でした。
その日は 今までになく 利江はウイスキーの水割りを何杯も飲みました。
飲めば飲むほど 落ち込む利江です。
急に天井が回りはじめました。 
気分が悪い利江です。
目は真っ赤になっています。
人生初めてのやけ酒です!
急にトイレに駆け込む 利江です。
  


Posted by 有田のおばやん at 22:00 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO12

2009年09月29日

年が明けました。
とっても寂しい正月です。
諸隈とのデートも 中野とのデートもない 日々です。

都から電話が入りました。
”利江 初詣に行かない?”と都
”いいわよ どこに行く? 明治神宮?"と利江
”そうね 明治神宮に・・・ 就職がうまくいきますようにと 神様にお頼みしなくてわね・・!”と都
”今からいきますか!”と利江
”では なんじゃもんじゃに 集合!”と都
なんじゃもんじゃに集まって 明治神宮にお参りに行った利江と都です
そこで 利江が見かけたのは・・・・ 
諸隈と 髪の長いスタイルの良い女性の 仲の良いツーショットでした。
利江は 諸隈から見えないように 都の脇に隠れるのでした。
利江の胸は張り裂けんばかり どっきん どっきんと なるのでした。

  


Posted by 有田のおばやん at 21:59 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO11

2009年09月29日

”もしもし 利江です、諸隈君 元気?”と 利江
”ああ 元気だよ!”と諸隈
”連絡がなかったから 病気でもしているのかと 心配していたわ!”と利江
”この頃家庭教師のバイトが忙しくて・・・!”と諸隈
”ねえ 今度 全国大学ESSで ディベート大会があるんだけど いっしょに行かない?"
と諸隈を誘う利江です。
”・・・・行くつもりだけど・・・うちの大学の仲間で 行くつもりなんだ!”と諸隈
その言葉に とっても距離を感じた利江です。
”あっ そう じゃ 会場で会うかもね、明治大学の講堂で!その時またね!”と言って利江は電話をきるのでした。
電話ボックスの中で受話器を置きながら 寂しい気持ちになった利江です。
今年は色々な事があったわ 楽しい事もたくさん でも 年の暮れにこんな 気持ちになるとは と
電話ボックスの扉を開けて 冬の寒空の下を家路に向かって歩くのでした。
  


Posted by 有田のおばやん at 21:57 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO10

2009年09月29日

やるせない気持ちで 翌日を過ごした利江です。
出来るものなら 昨日のあの諸隈の電話がかかる前に時を戻したい・・・。
夜になり 利江は 諸隈の家に電話をかけてみるのでした。諸隈のお母さんが出て
まだ帰っていないと言われるのでした。
”内田から 電話があったとお伝え下さい!”と言って電話をきりました。
そして諸隈からの電話を 心待ちに・・・・。
しかし 諸隈からの連絡はありませんでした。翌日も その翌日も。
結局 中野と約束のデートの土曜日まで 電話はかかりませんでした。
夕方 5時 池袋の西口 東武デパートの地下一階のテレビがずらっと壁になっている所で
待ち合わせです。
利江の心はまだブルーです。中野が時間ピッタリに現れました。
”としちゃん お待たせ!”と中野
”こんばんわ中野君!”と利江
”西口で素敵な店 を見つけたんだ そこに行こう!”と中野
”ほんと 楽しみ!”とわざと楽しげにしてみせる利江です。でも心の中は悲しいのです。
中野に連れていってもらったお店は とってもロマンティックなムードでした。でも 利江は 心が動きませんでした。
”中野君 ちょと風邪ひたらしくって 頭がいたいので 今日は 帰るわ!”と利江
”大丈夫? 家まで送るよ !”と中野
”ありがとう でも 今日は ここで・・・!"と利江は 中野の申し出を断わるのでした。
中野は 利江のその様子に 戸惑いを感じるのでした。
家への帰り道 電話ボックスが目に入りました。思わずその電話ボックスの中に入って
かけなれた電話番号をまわしました。そして その電話の先に諸隈の声が・・・
"諸隈です!”と聞きたくて聞きたくてしょうがなかった諸隈の声が聞こえたのでした。
  


Posted by 有田のおばやん at 21:54 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO9

2009年09月29日

利江は 中野の言葉に戸惑いながらも 
”友達として・・”と答えてしまったのでした。
諸隈の存在が頭の中にありながら
中野との 付き合いを断わるのも 
したくない気がしたのでありました。
この事が恋人未満友達以上の諸隈を失う結果になるのでした。
それは利江の誕生日12月5日に起こるのでした。
その日は 昼間は 親友の都に大学の前の喫茶”なんじゃもんじゃ”で 誕生日を祝ってもらった利江です。夜・家庭教師のアルバイトのため 家に帰ったのは9時半頃でした。すると家に中野から電話がありました。
”としちゃん 誕生日おめでとう、君が家庭教師のアルバイトでなければ 食事でもと思ったんだけれど
・・・”と中野
利江はしばらく中野と電話で話したあと 次の土曜日 飲みに行く約束して電話をきったのでした。
その後すぐに電話が鳴りました。再び電話に出ると先ほどの中野の声でした。
”中野君 何か言い忘れ?”と利江
すると ”諸隈です・・・・・・・”
中野の声だと思ったのは 諸隈だったのでした。
電話の向こうの諸隈は 何も言ってくれません。
”ごめんなさい まちがっちゃった!”と利江
”誕生日おめでとう じゃ・・・・!"と諸隈 電話は切れました。
利江は 目の前が真っ暗になりました。
諸隈との大切なきずなを失った瞬間でした。
  


Posted by 有田のおばやん at 21:51 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO8

2009年09月29日

時がたち 利江は 大学3年生になりました。
クラブのコミッティーチェンジも終わり 教師志望の利江は 本格的に 英語の教師の勉強に入りました。卒業した中学校に英語の教生の先生として 行く事になりました。大学から依頼状を持って 中学時代過ごした学び舎に・・・。当時の先生方はおられなかったのですが 5人の同期の仲間に会う事ができたのでした。
5人は山川みどり(国語) 浅野恵子(社会) 川上太郎(理科) 中野雄一(英語) 谷和則(数学) です。
科目が同じという事で 中野雄一とほとんど同じスケジュールです。
中野は 中学時代は 違うクラスだったので ほとんど話した事がなかったのですが 中学時代バスケットのクラブで活躍していた記憶が利江にはありました。中野にとって 中学時代の利江は目立たない 眼鏡をかけたブスな女の子と映っていたみたいでした。
教生期間の2週間 利江は 張り切って中学校に通うのでした。
そして中野とも英語の授業に関して 帰り 喫茶店に寄ってディスカッションをするのでした。
”中野君 生徒達 授業中 どうして30分ぐらいすると 落ち着きがなくなるのかしらね!”と利江
”授業にあきるんだろうね!”と中野
”30分くらいしたら 一回 ブレークとして 授業とは関係ない小話でもしたらどうかしら・”と利江
”内田さんは とっても面白い人だね・・・ 中学校の時の印象と全然ちがっている・・中学校の時は とっても真面目そうで 近寄りがたい人だと思っていたよ!”と中野に言われるのでした。
教生の授業が終わろうとする日 利江は中野に
”内田さんは 付き合っている人いるの?”と急にプライベートの質問をうけるのでした。
”ええ ボーイフレンドいるわよ!”と諸隈の事を思いながら答えるのでした。
”恋人ではないわけ?”と中野
”そうね まだ 恋人未満友達以上の関係かしら!”と利江
”もしその人と恋人でないのなら 僕も恋人未満友達以上に入れてほしいんだけれど!”と中野に言われるのでした。利江は 予想していない中野の言葉に ちょっと戸惑うのでありました。
  


Posted by 有田のおばやん at 21:49 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO7

2009年09月29日

利江と諸隈はその後 電話をかけあったり デートをしたり するようになりました。
もちろん ど近眼の眼鏡をかけて・・・・
利江のコンプレックスは 諸隈のコンプレックスでもありました。
そのコンプレックスが 二人を結びつけたのです。
年の暮れ 二人が池袋の地下街を歩いていると チラシを配っている女性が
二人に はい と 差出しました。コンタクトをしてみませんか!のチラシです。
利江も諸隈も 興味をそそられたのでした。
”ねえ 諸隈君 コンタクトしてみようか?”と利江
”そうだな 慣れるかな ごろごろするらしいよ!”と諸隈
”でも なんでもチャレンジよ!”と利江
ということで 二人 コンタクトにチャレンジする事にしたのでした。
そしてコンタクトをするためにそれぞれ 費用を稼ぐために アルバイトをすることにしたのでした。
利江は予備校の黒板消しを 諸隈は 家庭教師を・・・
それらの事が 利江の人生のターニングポイントになるのでした  


Posted by 有田のおばやん at 21:44 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO6

2009年09月29日

中山と都の仲は急速に深まり
サークルでも 二人が付き合っている事が話題になりました。
一方岩城は 利江に何かと近づいてくるのでした。
利江は ブルーな気持ちにますますなるのでした。
岩城君を傷つけず この場をさらりと流したいと思う利江です。
ある時 部室で 岩城と二人になってしまったのですが
”今度の日曜日 渋谷で開催されるフォークコンサート行かないか?”と岩城
”あっ ごめん 高校時代のボーイフレンドと約束があるのよ !”と 
とっさに出てしまった利江です。
その言葉で 岩城は 利江の気持ちがわかったらしく
”そう じゃ また 機会があったらね!”と 部室を出てゆきました。
(岩城君 ごめん・・・!) しかし なぜか ほっとした利江でした。
自分のブルーな気持ちはどうする事もできなかった利江です。

それから 半年 大学は学園祭でわいています。
利江も都も中山も サークルの中心となって 学園祭に参加です。
ESSは 他校のESSを招いて ディスカッションを開きました。 
そこに現れたのが ど近眼の眼鏡をかけて 参加した 早文大の諸隈でした。
利江のテーブルについた 諸隈はずるずると下がる 度の強い似合わない眼鏡を
時々手で持ち上げては 下手な英語をしゃべるのでした。 
思わず利江は おかしくって 笑ってしまったのでした。

ディスカッションが終わり 喫茶’なんじゃもんじゃ’で交流会が行われました。
利江は諸隈の隣に座りました。
”今日はどうも ありがとうございました。”と利江
”こちらこそ 楽しかったです!”と諸隈
”眼鏡 私もそうですけれど 度が強いですよね!”と利江
”そうなんですよ 眼鏡とったら 闇の世界です!”と諸隈
”私もです 手前のこのカップも 見えないんです!”と利江
なぜか ど近眼同士 気が合った二人でした。  


Posted by 有田のおばやん at 19:55 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO5

2009年09月29日

その週末の土曜日 利江の努力?が実を結び 中山と都はデートをする事になりました。
そして意外にも翌日 利江の家に 岩城から電話が入ったのでした。
”内田君? 岩城ですけれど!”と予想だにしない 電話です。
”映画の切符が手に入ったのですが 見にゆきませんか?”と岩城
”ありがとう でも 今日は ちょっと風邪きみで ・・・!”と とっさに断った利江です。
”そうですか・・・ 中山君から 君の気持ちを聞きました。ありがとう!”と岩城
”ああっ!”と先日 都に言った事を思い出した利江です。
”風邪が治ったら 映画を見にゆきましょう!”と岩城は 電話を切ったのでした。
初めて 男性からデートを誘われた利江ですが・・・ でも利江が好きなのは 中山、
とっても根暗の岩城は利江の好みでは ありませんでした。
口からでまかせの結果 ちょっと 困った事態になってしまって
気持ちが重くなった利江です。  


Posted by 有田のおばやん at 19:54 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO4

2009年09月29日

利江が眼鏡をかけた頃は 眼鏡の種類がとっても少なく
女子学生眼鏡は プラスティックのツウトンカラー(赤と半透明の白)が主で
とっても かたいイメージにつながるものでした。
利江は 小さい時から いつも 愉快で飛びはねた女の子だったのですが
眼鏡をかけて 外見だけは 真面目なイメージになったのでした。

3年が経ち 中学一年生になった利江は ますます 視力が落ち 
度の強い眼鏡をかけるようになりました。
そして高校 大学と ダサく ど近眼の眼鏡をかけ続けた利江でありました。
誰が見ても もてそうもない女の子です。
大学生になって サークルに入っても  友達の引き立て役一筋です。  
そんな利江にも 気になる人が 現れました。同じサークル仲間の 中山君です。
いつも元気のよい利江も 中山君の前では
ちょっとひかえめな 面を見せるのでした。
すると 中山君 ”内田 この頃 元気がないんじゃない?具合でも悪いの? ”
と言われてしまったのでした。
私がちょっとおしとやかにしているのは あなたのせいなのよ ・・・と心の中で つぶやくのですが 
中山君に 自分の気持ちを告白するという事はありませんでした。
サークルの中で 一番仲良くしているのは 山口都で 彼女は利江とちがって 
とっても魅力的な容姿をしていたのでした。いっしょにいると 男子学生の目が 
都にむけられているのが 感じる利江です。
ある時 サークルの部室で 中山と二人になった時です 
”内田 ちょっと 聞きたい事があるんだけれど・・・山口は誰かと付き合っている?”と中山が利江に聞くのでした。中山の都に対する気持ちがその瞬間に利江にはわかったのでした。
”都 付き合っている人はいないよ 、中山君 都の事好きなら 頑張ってみたら、応援するよ!”と心にもない事を言ってしまったのでした。
”ああ 山口に 俺の気持ちを伝えてくれる?付き合って欲しいと・・・!”と中山は 利江の気持ちをまるで解らず 恋の橋渡しを頼むのでした。三枚目の利江です、悲しい気持ちになりながらも 
”OK まかしておいて 都に伝えてあげる うまくいったら おごってね!”と明るくふるまう 利江でありました  


Posted by 有田のおばやん at 19:53 | Comments(0) | 眼鏡屋物語

眼鏡屋物語NO3

2009年09月29日

利江が眼鏡をかけた頃は 眼鏡の種類がとっても少なく
女子学生眼鏡は プラスティックのツウトンカラー(赤と半透明の白)が主で
とっても かたいイメージにつながるものでした。
利江は 小さい時から いつも 愉快で飛びはねた女の子だったのですが
眼鏡をかけて 外見だけは 真面目なイメージになったのでした。

3年が経ち 中学一年生になった利江は ますます 視力が落ち 
度の強い眼鏡をかけるようになりました。
そして高校 大学と ダサく ど近眼の眼鏡をかけ続けた利江でありました。
誰が見ても もてそうもない女の子です。
大学生になって サークルに入っても  友達の引き立て役一筋です。  
そんな利江にも 気になる人が 現れました。同じサークル仲間の 中山君です。
いつも元気のよい利江も 中山君の前では
ちょっとひかえめな 面を見せるのでした。
すると 中山君 ”内田 この頃 元気がないんじゃない?具合でも悪いの? ”
と言われてしまったのでした。
私がちょっとおしとやかにしているのは あなたのせいなのよ ・・・と心の中で つぶやくのですが 
中山君に 自分の気持ちを告白するという事はありませんでした。
サークルの中で 一番仲良くしているのは 山口都で 彼女は利江とちがって 
とっても魅力的な容姿をしていたのでした。いっしょにいると 男子学生の目が 
都にむけられているのが 感じる利江です。
ある時 サークルの部室で 中山と二人になった時です 
”内田 ちょっと 聞きたい事があるんだけれど・・・山口は誰かと付き合っている?”と中山が利江に聞くのでした。中山の都に対する気持ちがその瞬間に利江にはわかったのでした。
”都 付き合っている人はいないよ 、中山君 都の事好きなら 頑張ってみたら、応援するよ!”と心にもない事を言ってしまったのでした。
”ああ 山口に 俺の気持ちを伝えてくれる?付き合って欲しいと・・・!”と中山は 利江の気持ちをまるで解らず 恋の橋渡しを頼むのでした。三枚目の利江です、悲しい気持ちになりながらも 
”OK まかしておいて 都に伝えてあげる うまくいったら おごってね!”と明るくふるまう 利江でありました  


Posted by 有田のおばやん at 19:52 | Comments(0) | 眼鏡屋物語