眼鏡屋物語NO7

2009年09月29日

利江と諸隈はその後 電話をかけあったり デートをしたり するようになりました。
もちろん ど近眼の眼鏡をかけて・・・・
利江のコンプレックスは 諸隈のコンプレックスでもありました。
そのコンプレックスが 二人を結びつけたのです。
年の暮れ 二人が池袋の地下街を歩いていると チラシを配っている女性が
二人に はい と 差出しました。コンタクトをしてみませんか!のチラシです。
利江も諸隈も 興味をそそられたのでした。
”ねえ 諸隈君 コンタクトしてみようか?”と利江
”そうだな 慣れるかな ごろごろするらしいよ!”と諸隈
”でも なんでもチャレンジよ!”と利江
ということで 二人 コンタクトにチャレンジする事にしたのでした。
そしてコンタクトをするためにそれぞれ 費用を稼ぐために アルバイトをすることにしたのでした。
利江は予備校の黒板消しを 諸隈は 家庭教師を・・・
それらの事が 利江の人生のターニングポイントになるのでした


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Posted by 有田のおばやん at 21:44 | Comments(0) | 眼鏡屋物語
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